美勇人くんの2016年夏秋お仕事記録
美勇人くん、7月後半から10月後半までの怒涛のような約3ヶ月間、たーーーーくさんのお仕事お疲れ様でした!
ということで、3ヶ月間の美勇人くんのお仕事(コンサート/舞台/少年収)のスケジュールをまとめてみました。
どの現場もそれぞれ違った楽しさや思い出があったので、その感想も自分のための記録として書いておきました。
①ARASHI “Japonism Show” in ARENA*1
バック:Travis Japan
11公演
長野M-WABE、横浜アリーナ
②サマステ ジャニーズキング
髙橋海人、Love-tune、Snow Man
18公演 @EXシアター六本木
5公演 @代々木体育館、大阪城ホール
バック:Love-tune
④サマステ ジャニーズキング
永瀬廉、Travis Japan、Six TONES
20公演 @EXシアター六本木
⑤DREAM BOYS
38公演 @帝国劇場
バック:Love-tune
⑥ABC座2016 株式会社応援屋〜OH&YEAH〜
35公演 @日生劇場
バック:Travis Japan
7/11(月) 19:00 少年収
:
:
7/23(土) 18:00 嵐 @静岡エコパアリーナ7/24(日) 12:00 嵐 @静岡エコパアリーナ
17:00 嵐 @静岡エコパアリーナ
7/25(月)
7/26(火) 14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
7/27(水) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
7/28(木) 14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
7/29(金) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
7/30(土) 13:00 嵐 @鹿児島アリーナ
18:00 嵐 @鹿児島アリーナ
7/31(日) 15:00 嵐 @鹿児島アリーナ
8/1 (月)
8/2 (火)
8/3 (水)
8/4 (木)
8/5 (金)
8/6 (土) 17:00 嵐 @長野M-WABE
8/7 (日) 12:00 嵐 @長野M-WABE
8/8 (月) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
8/9 (火) 18:00 嵐 @横浜アリーナ
8/10(水) 12:00 嵐 @横浜アリーナ
17:00 嵐 @横浜アリーナ
8/11(木) 12:30 えびSLT @代々木体育館
17:00 えびSLT @代々木体育館
8/12(金) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
8/13(土)
8/14(日)
8/15(月) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
8/16(火)
8/17(水) 11:00 サマステ(とらすと)
14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/18(木) 14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/19(金) 14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/20(土) 11:00 サマステ(とらすと)
14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/21(日) 11:00 サマステ(とらすと)
14:30 サマステ(とらすと)
8/22(月) 19:00 少年収
8/23(火) 11:00 サマステ(とらすと)
14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/24(水) 14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/25(木) 11:00 サマステ(とらすと)
14:30 サマステ(とらすと)
18:00 サマステ(とらすと)
8/26(金)
8/27(土)
8/28(日) 少年収
8/29(月)
8/30(火)
8/31(水)
9/1 (木)
9/2 (金)
9/3 (土) 18:00 ドリボ
9/4 (日) 18:00 ドリボ
9/5 (月)
9/6 (火) 18:00 ドリボ
9/7 (水) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/8 (木) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/9 (金) 13:00 ドリボ
9/10(土) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/11(日) 12:00 ドリボ
17:00 ドリボ
9/12(月) 19:00 少年収
9/13(火) 13:00 ドリボ
9/14(水) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/15(木) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/16(金) 13:00 ドリボ
9/17(土) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/18(日) 12:00 ドリボ
17:00 ドリボ
9/19(月)
9/20(火) 18:00 ドリボ
9/21(水) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/22(木) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/23(金) 13:00 ドリボ
9/24(土) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/25(日) 12:00 ドリボ
17:00 ドリボ
9/26(月)
9/27(火) 13:00 ドリボ
9/28(水) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/29(木) 13:00 ドリボ
18:00 ドリボ
9/30(金) 13:00 ドリボ
10/1 (土) 17:00 えびSLT @大阪城ホール
10/2 (日) 12:30 えびSLT @大阪城ホール
17:00 えびSLT @大阪城ホール
10/3 (月)
10/4 (火)
10/5 (水) 18:00 えび座
10/6 (木) 13:00 えび座
10/7 (金) 18:00 えび座
10/8 (土) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/9 (日) 12:00 えび座
17:00 えび座
10/10(月) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/11(火)
10/12(水) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/13(木) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/14(金) 18:00 えび座
10/15(土) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/16(日) 12:00 えび座
17:00 えび座
10/17(月) 19:00 少年収
10/18(火) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/19(水) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/20(木) 13:00 えび座
10/21(金) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/22(土) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/23(日) 12:00 えび座
17:00 えび座
10/24(月) 18:00 えび座
10/25(火) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/26(水) 13:00 えび座
18:00 えび座
10/27(木) 13:00 えび座
10/28(金)
10/29(土)
10/30(日)
10/31(月) Happy Birthday!!!
スクロールするだけでも疲れちゃいますね!現場数やばいね!そして最後にちゃっかりHappy Birthdayも入れておいたよ!美勇人くん 21歳おめでとう!!!
さてさてお仕事の話に戻るんだけど、個人的に注目してるのは1週間で3つの現場を掛け持ちした8/6〜8/12ですね。
8/6 (土) 17:00 嵐 @長野
8/7 (日) 12:00 嵐 @長野
8/8 (月) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
8/9 (火) 18:00 嵐 @横アリ
8/10(水) 12:00 嵐 @横アリ
17:00 嵐 @横アリ
8/11(木) 12:30 えびSLT @代々木
17:00 えびSLT @代々木
8/12(金) 11:00 サマステ(らぶすの)
14:30 サマステ(らぶすの)
18:00 サマステ(らぶすの)
7連勤13公演ってだけでも凄いなって思うのに、3つの現場掛け持ちってもう単純に美勇人くんの頭の中どうなってるの!?!?セトリとか振り付けとか立ち位置とかごちゃごちゃにならない!?!?って普通に驚く。
嵐アリーナツアー
当たり前のごとく行けてなくて、仕方のないことだけれどトラジャのレポもたくさんは流れてこなかったので、美勇人くんの出番がどれくらいあったのかすら把握できていません(笑) 完全なる情報難民(笑) だから映像化されることを今か今かと待っております!!!
らぶすのサマステ
Love-tuneが正式に7人になったんだってことが分かった現場だったね。(発売されたクリアファイルはなぜかはぎやすさなみゅ+モロの5人verだったけど笑) クリエ以降2ヶ月くらいの間に人数問題があったことすら忘れてしまうくらい、Love-tuneはすっかり7人になっていてしっかりとしたユニットになっていた。選曲も『Striker』『Eternal Mind』『ER2』とかかなりガツガツした曲が多くて今は勢いでとにかく突き進んで行きたいみたいな攻めの姿勢を凄く感じたな〜
あとらぶすのサマステで忘れちゃいけないのがいわみゅね!!!いわみゅのいわみゅによるいわみゅのための『Maybe』はスタイリッシュでダンスがキレイであとひたすら脚が長くてでもどこか儚さもあって最高以外の何物でもなかったし、その後の『T.W.L』のいわみゅもかわいさ爆発してたね。
8/15(月)18:00公演というらぶすのサマステ最終公演のMC、長妻くんが裏で岩本くんのことをかわいいってずっと言ってるって話の流れで、
岩本「付き合っちゃう?(笑)」
美勇人「やめてやめてやめて!浮気しないで!(笑)」
って美勇人くんがいわもっちゃんは俺の!とらないで!感出してきたのまじいわみゅ好き死ぬかと思った。いや死んだ。美勇人くんの弟感やばい。かわいすぎた。
Love-tuneとSnow Manとたかいとがとっても仲良くてMCも曲も公演通してずっとピースフルでかわいくてかっこよくてまたこのメンバーで集まって公演やってほしいなって思ったし、らぶすのサマステが終わってしまうことがとにかく悲しかったな〜 らぶすのサマステ最高だったぜヒェイ ヒェイ ヒェイ!!!
とらすとサマステ
『FIRE』『Supernova』『Vanilla』『It's BAD』『アンダルシアに憧れて』などなど、ガツガツ踊る美勇人くんもしなやかに綺麗に踊る美勇人くんもいろんな美勇人くんのダンスを見ることができて楽しかった。
MCで周りがボケまくったり話を被せてきたりで話が脱線しちゃったりしたときは「進まないから」って一言発して軌道修正しようとしてくれたり、「◯◯なんだよね?」ってアシスト出して話が進みやすいようにしてくれたり、らぶすのサマステでキャピキャピ弟やってた美勇人くんとは全然違って、周りのことをちゃんと見てしっかりとお兄ちゃんやってる美勇人くんというまた違った一面が見れて、自分の置かれている立場によって使い分けができている姿に感心したな〜
あとはしめみゅ大好き人間なので、アンコールの『Shelter』でしめみゅのお姫様抱っこが見れたのはありがたやありがたやって感じでした。
えびSLT
初日の8/10公演、美勇人くんは嵐の横アリオーラスと被ってたからえびSLTには出演することができなくて、それでも代々木2日目と大阪2日間出演させてもらえたのって本当に凄いことだなって思う。代わりの誰かじゃなくて「美勇人くん」が必要とされてるんだなって、そしてLove-tuneにはちゃんと美勇人くんの居場所があって美勇人くんが必要なんだな〜って。
Love-tuneの出番がとにかくたくさんあって、衣装もたくさん用意してもらえてたのも嬉しかったな〜 後々分かったことだけど、『Masterpiece』のときに着ていた白黒の衣装がLove-tuneオリジナル衣装だったというのも凄く嬉しかった。
『Masterpiece』は安井さんの「代々木ー!準備は良いかー!」って煽りで始まった時点でこれはLove-tuneの単独コンサートのOPか?って思いたくなっちゃうぐらいに会場を自分たちのものにしていて、パフォーマンスももう本当にかっこいいの一言しか出てこないぐらいにひたすらかっこよくて。あんなにかっこいい曲なのに見てたら何だか涙が出てきちゃって。あんなに広い会場でパフォーマンスさせてもらえてることがまず嬉しくて、その会場の広さに負けてない堂々としたパフォーマンスも本当に本当にかっこよくて頼もしかった。
『SEVEN COLORS』の後半の方、バックステージからそれぞれ花道に散っていく姿もやっぱりLove-tuneのコンサートなのかな?って思いたくなっちゃう程素敵な光景だった。
ドリボ
去年と比べて圧倒的に美勇人くんの台詞が増えててフッキングもやらせてもらえてたのがやっぱり嬉しかったな。Love-tuneはチャンプ側だけどユウタ側の曲にも出てたりして、舞台全体を通してとにかく出番が多くて任されてる感じがとても頼もしかった。
そしてLove-tuneとして初めてのオリジナル曲『CALL』が披露されたのは何よりも嬉しかったな〜 とにかくエネルギッシュで勢いが凄くてやってやる!!!っていう気持ちで溢れていた。初のオリジナル曲でも自分たちの強みであるバンドとダンスの両方を上手く取り入れていて、ソロパートもちゃんと全員あって、ピンクのかわいいオリジナル衣装まで作ってもらえて、『CALL』最高ですね!!!
えび座
正直始まるまで美勇人くんの出番がこんなにあるなんて思ってもみなかった。初めて観劇したときは台詞の多さと立ち位置の良さと重要なポジションを任されていることがただただ嬉しかった。
ONE ZEROはDEGITAL BOYSのリーダーというポジションで、『We are DEGITAL BOYS』という曲のときは舞台の0番に立つことがとにかく多くて、2階席から観劇したときは舞台の「0」という場ミリと美勇人くんが一緒に双眼鏡に収まることが何度もあって嬉しさとかっこよさでちょっぴり泣きそうになった。
演技シーンは「美勇人くん」なんかじゃ全然なくて、そこにいるのは「ONE ZERO」そのものだった。キャハキャハ笑ってるときのいつもの声とは全く違う低い声もしっかり安定して出てるし台詞の言い回しだって普通に上手かったし、クールというかあの冷めた目もたまらなくかっこよかった。
殺陣のシーンはそれまで強気に桂馬さん(五関さん)に言葉をぶつけたり応援屋を小馬鹿にするような発言していたONE ZEROが、後半多分イシケン(はっしー)が斬られたことをきっかけに?(ONE ZEROのことばかりを見てたから周りの状況がイマイチ把握できていない…)絶望したような戸惑ったような表情に一瞬で変わって、上を見上げて「うわぁぁぁぁぁ」って悲痛な叫びをあげた後に泣きそうな表情でもはや魂が抜けてしまったような虚ろな感じでみんなが戦ってるのを見つめて、そのまま自分も桂馬さんに向かっていって桂馬さんに斬られ苦しみながらふらふらと袖にはけていく… っていう流れがあったんだけど、このときの表情が本当に苦しそうで泣きそうで見てるこっちまで胸が苦しくなってきて気が付けば私が泣いてしまっているくらいにいろんなものが一瞬にして伝わってきた。
正直美勇人くんがここまでの表情や表現ができる人だとは思ってなくて、私は美勇人くんの実力を全然分かってなかったんだなというか、美勇人くんの可能性を甘く見ていたんだなって感じた。1ヶ月間ドリボやって、ドリボ千秋楽の次の日にはえびSLTで大阪行って、その後休みを2日間挟んだだけでえび座が始まって、一体どこにそんな稽古をする時間やONE ZEROと向き合う時間があったんだって、もう本当にここまでくるとただただ不思議。
そしてShow Timeではすっかりいつもの美勇人くんに戻ってニコニコ楽しそうに口ずさみながら踊ってるんだから、もうそのギャップにも驚きよ(笑)
約3ヶ月で6つの現場(+少年収)をこなした美勇人くん。美勇人くんって実は3人くらいいるよね?じゃないと成り立たないよね?って本気で考え始めるくらいにはとにかくハードスケジュールだったと思う。しかもここでまとめたのはあくまでコンサートや舞台の現場だけだから、この他にも雑誌の撮影やバラエティ番組のロケもあったかと思うと尚更。
こんなに現場続きでも美勇人くんは完璧なパフォーマンスを見せてくれる。練習不足なんて思ったこともないくらい必ずと言って良い程どの現場でもハイクオリティーなものを見せてくれる。それが美勇人くんにたくさんお仕事がくる理由なんじゃないかなって思います。
「森田ならできる」「森田ならやってくれる」「森田にやってほしい」という信頼や期待があるからこそ、こんなに過密スケジュールにしてまでも美勇人くんにお仕事を与えるんだろうな〜
でも、Jr.にQのタイムマシンにのるなら?という質問に「未来へ行って先の仕事のけいこを始めておく。」って書いてるぐらいだから*3、本当は一杯一杯なのかもしれない。本番ではさらっとこなしてるように見えるけど、本当は必死なのかもしれない。本当のところなんて美勇人くん本人にしかわからないけれど。
でも舞台に立って演技してるかっこいい美勇人くんも、コンサートで歌って踊ってる楽しそうな美勇人くんも、美勇人くんが私たちに見せてくれているアイドルとしての「森田美勇人」の姿にかわりはないから。美勇人くんが頑張って私たちにその姿を見せていてくれることが何よりも嬉しいことだなって思ってるよ。
これからもいろんなお仕事を通して、美勇人くんの新たな一面を見れることを楽しみにしてるよ!美勇人くんの可能性は無限大だ!!!
Love-tuneクリエ5/21昼公演 〜今更すぎるけど今だからこそ残しておきたい感想〜
本当は私が入った5/21から1週間くらいでこのブログの3分の2くらいは書いてたんですけど、究極の面倒くさがりな性格のためその後ぽいっと放置してたんです(笑)
でもLove-tuneが4人なのか7人なのかとかいろんなことでザワザしてしまっている今だからこそ、この日に私自身が感じたことを忘れたくないなって思って、続きを書いて記録として残しておくことにしました。
1ヶ月前のLove-tuneクリエに対してもその後のLove-tuneの活動に関しても賛否両論様々な意見がある中で、自分自身で見て聞いて感じた気持ちは大切にしたいなって思ってます。正直1ヶ月も経つと私自身もいろんな気持ちの変化があったりもするんですけどね。だからこそ忘れたくない部分もあるなって。
この先、クリエちょー楽しかったというハイテンショのまま書いてる部分も多いので、文章はわりとごちゃごちゃしてます(笑) また、ざっくり言うと「7人での公演とっても最高だったよ」が基本スタンスとなっているので、読む読まないの判断はご自身でお願いしますね…!豆腐メンタルなので…!あくまで私自身の感想なので…!
ちなみに私が入ったLove-tuneクリエ5/21昼公演で初めて7人での姿が披露されました。顕嵐諸星長妻が出演することはあらかじめ知らされていなかったので、公演を見ていた側からしてもとにかく驚きだったし、公演後のTwitterも本当にすごいことになってましたというちょっとした補足。
『FIRE BEAT』が始まってゲストを紹介します!って安井さんが言ってAメロで突然顕嵐ちゃんが登場したときの客席の歓声というのかもはや悲鳴がとにかくすごかった。本当に会場揺れてたんじゃないかってぐらいの悲鳴だった。
襟元にファーがついた衣装着た顕嵐ちゃんがセンターに君臨して歌っててその周りにLove-tune4人がいるんだけど、顕嵐ちゃんの帝王感ハンパじゃなくてひれ伏したくなったし、まじでギラギラしててオーラ放ちまくってて「帝王」って言葉以外に良い表現ができないぐらいに帝王そのものだった。
今まで顕嵐ちゃんに対しては好きでも嫌いでもなくわりと普通ぐらいだなって感じでそこまで特別な感情を抱いたことがない私ですら、あれは叫ばずにはいられないぐらい本当にかっこよかった。
顕嵐ちゃんはびっくりするぐらい華がある人なんだなって、こうやって人を惹き込んでいくんだなってこの公演で実感した。
その後、顕嵐ちゃんの上を飛び越えてフードを被ったモロが登場するんだけど、フード被ってるから一瞬誰かわからなくて、でも踊り方見て「モロ!?!?モロだね!?!?モローー!!!」って感じで更にテンション上がりまくり。
またまたその後に長妻くんまで登場するんだけど、このときもやっぱり興奮が止まらなかった。叫んだ。
曲中ずっと会場の歓声なりやまなかった気がする。みんなキャァァァだのギャァァァァァだのひたすら叫んでたなー。ある意味異常な空間だったなって思うけど、あれは叫ばずにはいられないというか自然と声が出ちゃうぐらいの驚きと興奮だった。私自身ひたすら叫んでいたし何なら次の日喉痛めた(笑)
ゲストをMCで紹介してから踊るわけでもなく、曲始まりに3人が一気に登場するわけでもなく、今回の『FIRE BEAT』のように顕嵐ちゃん→モロ→長妻くんが順番に登場する感じ、凄くよく考えられてるなって思った。
『ETERNAL MIND』も『Black & White』も7人でのフォーメーションが本当に凄く凝っていてもちろん振り付けも凄く良くてもう圧巻の一言。
あと人数多いとセンタートップに美勇人くんが立ったときの嬉しさが何倍にもなるんですよ。4人のときでももちろんセンターは嬉しいんだけど、7人になったときのが美勇人くんが今センターに立ってる!!!って実感してテンション上がること多かったなーって。
Love-tune4人、顕嵐諸星長妻3人が交互に一列に並ぶ立ち位置が公演中に何回かあったんだけど、すっごく綺麗で好きだったな〜
例えばメモに残っていた『FIRE BEAT』ダンス後半の立ち位置だとこんな感じ↓ (LがLove-tune4人で、3が顕嵐諸星長妻)
萩 諸 真 長 美 顕 安
L 3 L 3 L 3 L
Love-tune4人と3人が交互に並んでて、しかも衣装はLove-tune4人がドリボの白、3人が赤×黒だからそのコントラストもとても綺麗で。ただ横一列に並んで歌ったり踊ったりしてるだけなのにこんなにもかっこいいものなのかって驚いた。
あとダンスではないけど『Finally Over』のラップ部分
顕嵐「さあ今こそ讃えろ 歓喜の声So Yellow」
安井「頭上続くBlueへ 上昇誘うNew Wave」
顕嵐「愛で染まり行くPinkなHeart」
安井「闇に陽が混じりPurple World」
顕嵐「烈火な情熱Red Color」
安井/顕嵐「Ready? Let's Go!」
ここのラップ部分を見て聞いたとき、「あっ、これだ」「なんかびっくりするぐらい心にストンって落ちた」「安井さんと顕嵐ちゃんのツインボーカル最強なのでは?」みたいな感情が一瞬にして湧き上がってきたんですよ。特に最後の2人での「Ready?」は鳥肌ものだった。まじで。何だかすっごく可能性を感じた。
Love-tune4人公演にスペシャルゲストとして顕嵐諸星長妻が入ったわけだけど、この公演で凄いなって思ったことがいくつかあります。
・3人がただのバック扱いではない
・7人全員が上手く調和していて3人にもセンターポジションや見せ場がある
・それでもやっぱり元々はLove-tune4人公演であって、歌割り立ち位置などはあくまで4人がメイン
この3つのことが共存するためには、バランスをとりながら公演自体を本当に練り込んで考えていないとできないんじゃないかなって、素直にすごいことだよなって感じた。
バックJr.としての扱いだったら3人は常にLove-tune4人が踊ってる後ろで踊ることになるけど、全くそんなことはなかった。
例えば元々Love-tune4人が少クラで披露した『Kiss魂』、クリエでも振り付けは変わらずそのままだったんだけれど、フォーメーションが7人verに変更されていて、少クラでは美勇人くんがセンターだったのが諸星センターに変わっている部分もあった。これは曲としての魅せ方を考えたりした上で、あえて立ち位置変えたんだろうなって。
『FIRE BEAT』の登場の仕方も3人の見せ場をちゃんと作って、3人の個性を存分に活かすような演出だったように思う。
ダンスをガツガツ踊る『ETERNAL MIND』『Black & White』『Kiss魂』『アイノビート』あたりはフォーメーションがコロコロ変わって、Love-tune4人のうち誰かがセンターになるだけでなく、顕嵐諸星長妻3人がセンターポジションになることもかなりの回数あった。長妻くんでさえ公演中最低3回はセンターポジションになってたんじゃないかな〜って曖昧な記憶の中で思ってる。
正直この3人じゃなかったら、何でLove-tuneクリエなのに他の人が入ってくるの!?!?って怒っていたかもしれないです。もしこの3人だったとしてもダンスで手を抜いていたら同様に何でLove-tuneクリエを壊すの!?!?って思っていたかもしれないです。
でも全然そんなことなくって、3人とも本当にダンスに対してもバンドに対しても真剣に取り組んでて、この公演に全力で挑んでるんだなっていうのが公演を見ながら凄く感じることができたんです。
『Heavenly Psycho』では顕嵐→ギター、長妻→キーボード、諸星→タンバリンって何かしらの楽器をやっていて、MCでは顕嵐ちゃんがギターに凄く真剣に取り組んでたくさん練習してたってことをさなぴーとか萩ちゃんが話してくれてて。
実際、Love-tuneクリエに3人が出演すること自体は本人達の意志ではなく上の偉い人が決めたことなんだろうなって思ってます。というか確実にそうでしょう。
でもLove-tune4人も顕嵐諸星長妻の3人もこの公演を最高なものにしようという前向きな気持ちは一緒だったと思うし、そう思いたい。
ダンスのフォーメーションの凝り方、3人も楽器を演奏してバンドに参加していること、モロササイズでのコントの仕上げ方などなど、公演を通して7人のうちの誰一人として手を抜いてるようには感じなかった。
正直5/6公演でやったみゅうたろうの『Yes!』がカットされてしまったのは本当に本当に悲しかったし、この目で見ることができなかったのが悔しすぎるし死んでも死に切れないみたいなところあるんだけど、でもガラリと変更された5/21昼公演も本当に本当に楽しくて大満足していて、だからこんなに良いセトリになるなら仕方ないのかな〜って気持ちのどこかで少し諦めがつくくらい、この公演本当に楽しかった!!!
でもやっぱり『Yes!』見たかったけど!!!
Love-tuneクリエ終わってからは、7人になったらいいな〜って気持ちと、今まで通り4人でいてほしいな〜って気持ちの両方がありました。4人のLove-tuneも7人のLove-tuneもどっちにもそれぞれの良さがあって、それこそパラレルワールドのようだけどどっちも存在すれば良いのになって思ってしまうぐらいどちらも魅力的。
4人Love-tuneは、元々「はぎやすさなみゅ」という括りが大好きで大好きで大好きだった私にとっては、やっと名前がついてユニットになれた思い出深いもの。
いつバラバラにされてしまうか分からない不安な気持ちが常にあって、少年収で4人が揃うたびにまだこの4人が続くんだって嬉しくなって、クリエ発表されたときも5月末まではこの4人なんだって嬉しくなって、「Love-tune」という名前がついたときの喜びといったらもうね。
4人だと誰かしらと必ずペアになって、どこのペアも大好きだったし、2:2にわけられるってすっごくバランス良かったんだなって思う。
みゅうたろうは私がとにかく一番好きなペア。2人の仕事に対する熱い気持ちが似てるところとかすっごく好き。あと何より身長差がかわいい。
萩安は何かもう今更言うまでもないよねってぐらいのシンメだし、安井さんの萩ちゃんに対する過保護っぷりたるや。
さなはぎは萩ちゃんが作曲してさなぴーが作詞したオリジナル曲いつ披露してくれますか!?!?
年上組と年下組でわけると、さなやすの司会っぷりとかMCのまわしっぷりに安心感だし、はぎみゅの双子感は本当にかわいさ通り越して尊い限り。
Love-tuneが7人になるとこのバランスではなくなっちゃうんだよな〜って言うのは正直一番寂しいところ。
7人いることで4人のときにはできなかった新しいフォーメーションや構成にもどんどん挑戦していけるし、美勇人真田諸星の3人でのガッツガツのダンスとかとにかく見たいし、諸星長妻がいることでアクロバットにも強くなるし、魅力的なこといっぱいある。
あと自然とセンターポジションができるようになるのも大きいな〜って。
公演入って感じたけど、7人だと4人のとき以上にダンスに迫力が出るし、何よりあの7人でのエネルギッシュな感じがとにかく凄かった。
あと心のどこかで私はモロのことを欲していたのかもしれないなーって。自分で思っていた以上に私はモロのことが大好きみたい(笑) モロのことはパフォーマンスに関してもトークに関してもそして人としても信頼してる!!!
コントコーナーのときとかモロがいると場の空気がとっても明るくなるんだな〜って特に感じた。モロササイズの説明のときもモロがすぐ話脱線するから全然進まなくて、安井さんが「早く進めろよ!(笑)」とか、美勇人くんが「俺らのコンサート!(笑)」って言ってたりしたけど、2人とも本当に楽しそうに笑ってたしとても良い空気感だったな〜
と、ここまでクリエの感想やらLove-tuneの好きなところやらダラダラと思うがままに書いてきたわけですけど、一言でまとめると「4人であっても7人であっても私はLove-tuneというユニット自体が好き」になるのかなって。
ファンのみなさんそれぞれの意見や気持ちがあると思うし、肯定的な方もいれば否定的な方がいるのも仕方ないことだし当たり前のことだと思います。
でも私は「Love-tune」というユニットが大好きだし、これからも変わらずずっと応援していきたいし、彼らが創り出すものをこの先ももっともっと見ていきたい
どんなかたちであれ、「Love-tune」にとって素敵な未来となりますように。